施工事例 学校法人麻生塾

Case Study vol.156 学校法人麻生塾 Headquarters 10号館
「泥土をもって宝玉となす」と陶芸家がテレビで言っていました。
国宝の曜変天目茶碗も何時間か前までは泥土でしたが、
形を整え、釉薬を塗って、焼き上げたことで、宝玉になったという意味だと思います。
今回、採用いただいたハーベストパネルは農作物の麦わらで出来ています。
麦わらの形を整え、プレスをして、ルーバーや壁にしていただいたことで、
空間構成のお役に立ち、交流拠点の一員となれたことを嬉しく思っています。

 

【プロジェクト】 学校法人麻生塾 Headquarters 10号館
【住所】 福岡県福岡市
【設計】 株式会社久米設計
【使用製品】 ハーベストパネル

 

都市のインフラをキャンパスに見立て点在する9つの既存施設群に人の流れを生み出す「開く」・「導く」・「つながる」・「たまる」の仕掛けづくり。

麻生専門学校福岡キャンパスにおける10棟目のプロジェクトです。
内部空間はコアを中央に配した平面形とし、すべてのフロアをホールによってつないでいます。上層階にある教室フロアのホールはステップ型とすることによりフロア毎に限定されないコミュニケーションの創発性に期待し、下層階にある共用フロアのホールは、2階レセプションルーム、講堂の「ゲストホール」として、3階総合図書館の「ラーニングコモンズ」として、そして学生の交流拠点となる4階「Student Salon」として、それぞれたまりの場を提供しています。
このたまりの場の内装材にご提案し、ご採用いただけたのがハーベストパネルです。麦わらの控えめな質感を持つハーベストパネルによって、近景において空間に柔らかさを与えると同時に、壁面に長く水平展開することで、遠景においてその控えめな消えゆく質感が他の仕上材となじみ、ゆるやかに空間を連続させることで「たまる」ことと「つながる」ことを併存させました。

都市に開かれ、社会と繋がる、こうした教育環境を整備することは、社会で必要とされる「実践力」養成の機関である専門学校においてこそ必要だとあらためて考えます。

 

株式会社久米設計 川東智暢氏

 

大阪を拠点に営業活動しています。
関西のご用命をお待ちしています。
営業
須田 勝之

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