施工事例 市ヶ谷/外濠のいえ

Case Study vol.127 市ヶ谷/外濠のいえ
築40年をこえたマンションに、イタリアの職人が樹齢200年のチークで作った床材が貼られました。
ヨーロッパのような時間の流れを感じるレジデンスです。

 

 

東京のまっただ中にある1970年代に建てられた集合住宅の1ユニットを改装するプロジェクトである。
北向きでありながら外濠に面しているため、一日中明るく、また中央線や総武線の騒音をカットする遮音性能により、日中でも妙に静かで都会の喧噪から浮いた部屋である。
そのような中で、水回りや寝室/床下収納部など3つのボリュームを緩やかに配し、残りの余白部分を風景を望めるスペースとした。
そして床を始めとし各所にチーク、真鍮、コルテン鋼、漆喰、タイルといったちょっとした素材を程良いスケールで入れ込むことで、外の風景と相まり豊かなシークエンスを生み出している。
建築設計事務所 小石川建築/小石川土木 小引寛也氏・石川典貴氏
【プロジェクト】 市ヶ谷/外濠のいえ
【住所】 東京都千代田区
【設計】 建築設計事務所 小石川建築/小石川土木
【写真】 藤井浩司(ナカサアンドパートナーズ※1枚目を除く
【使用製品】 コレマ ジガンティラファエッロ

 

ファンタオレンジは無果汁だ、缶に大きく書いてある。
私が子供の頃は書いてなかったと思う、渡辺のジュースの素にも書いてなかった。
これは現在、消費者庁が景品表示法第4条第1項第3号の規定に基づく告示である「無果汁の清涼飲料水等についての表示」としてしっかり管理しているからです。

最近、急激に進化しているオレフィンシートに木目が印刷されたフローリングは天然木ではありません。
天然木に見えるだけで、目をつぶって手で触ったらただのシート貼りです。
作っている人は知っていますが、マンションを売っている人の何人かや、マンションを買った人の多くは天然木ではない事を知りません。

だから、「無天然」とか、「無天然木」とか、「これは印刷です」とか、カタログや梱包に大きく書いて欲しいと思っていましたが、どうも「無天然木」って言葉がしっくりこないので、モヤモヤしていました。
素晴らしい言葉を思い出しました、それは「不自然」です。
オレフィンシートのフローリングの箱には大きく「不自然」と書いて欲しい。
そうしないと、「不自然」な床材で暮らす人が増えちゃうから、早くして欲しい。

須田 勝之
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http://www.facebook.com/katsuyuki.suda
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